1) 既存建物のCO2排出量 (プロジェクト実施前に、大気中に排出していた年間CO2量)
過去3年間の平均電力消費量を下記換算値から計算すると、
既存建物CO2排出量は、16,821Kg (16.8t)/年平均 であった。
※ 過去消費電力量は、電力会社請求明細を使用した。
換算値:CO2排出量:0.555kg-CO2/kWh(地球温暖化対策の推進に関する法律施行令の値)
2) プロジェクトのCO2削減率目標値
CO2削減率目標値は、2項目で構成した。
建物性能アップによる削減率がプロジェクトの主体であり、PVはその補助として削減率向上に貢献させた。(1部位を除く)
CO2削減率目標値は、プロジェクト実施前の約80% とした。(不連続な目標値設定)
この目標値から、プロジェクトによるCO2削減量は、 13,369Kg(13.4t)/年平均となり、
プロジェクト実施後のCO2排出量は、 3,452Kg(3.5t) /年平均となる。
CO2を削減する事は、電気エネルギーを削減する事であり、
CO2削減率目標値80%は、結果として電気料金を93.3%削減させる事になる。