グリーンフロア事業

次世代内窓「トロポス」:野村不動産四ツ橋ビル施工写真

目次

グリーンフロア事業とは?

グリーンフロア事業では、大型サイズの内窓製品「トロポス」を活用し、 ペリメータレスを実現しながら、
省エネで快適なフロア環境を構築します。

スケジュールや予算に応じて、1区画から1フロアや建物全体段階的にグリーンビル化を進める柔軟なアプローチが特長で、この取り組みを「グリーンフロア®」として推進しています。

トロポスの設置効果

夏の窓際の温度変化

日射熱をカット(夏場)

夏の窓際は、日射熱と外気温の影響で室内が暑くなりやすい環境です。「トロポス」を設置することで、
日射熱を70%以上カットし、
快適な空間を実現しました。

⇒施工事例はこちら
(トヨタS&D西東京 大和田店)


 

冬の窓際の温度変化

コールドドラフトを解消(冬場)

冬の窓際は、冷気の影響で寒くなりがちです。
「トロポス」を設置することで、
断熱性能が約3倍向上し、
窓の表面温度が室温とほぼ同じになりました。

⇒施工事例はこちら
(トヨタ自動車 本社工場 事務3号館)

 


2025年度 脱炭素ビルリノベ事業の対象製品(補助金案内)

2025年度も内窓製品トロポスが、
環境省「脱炭素ビルリノベ事業(業務用建築物の脱炭素改修加速化事業)」補助金対象製品となりました。

 

◆脱炭素ビルリノベ事業:型番検索
 脱炭素ビルリノベ事業ホームページ
∟①対象商品に「断熱窓」をお選び頂き
    ②メーカー名「株式会社デバイス」で絞り込んで頂くと表示されます。

 


おおさか気候変動対策賞

「トロポス(インナーガラス)」を導入して、ダブルスキン化した物件(事業主:野村不動産マスターファンド投資法人)が、大阪府による『令和4年度 おおさか気候変動対策賞』において《優秀賞》を受賞しました。

《優秀賞》詳細pdf資料(野村不動産四ツ橋ビル)

 


 

関連技術:ダブルスキンファサードの省エネ効果検証「D-Project」